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まずは、このブログでの杉玉づくり系バックナンバーを。 H22/12/27 JR九州の皆さんと杉玉づくり(1年目) H23/12/20 JR九州の皆さんとの杉玉づくり(2年目) 【番外編】 飫肥杉ヘルメット「杉ヘル」の話 H24/01/25 「きみも、杉玉をつくりたいかい?」の告知 H24/02/18 「きみも杉玉つくり大会?」のレポート H24/07/20 「obisugi design 女子部と一緒に・・・」の告知 H24/07/28 obisugi design 女子部の杉玉づくり そんなこんなで、ボクたちも今回で5回目の杉玉づくり。 日南へ杉玉づくりが伝わったルートは? スギダラ秋田支部長 → JR九州の荒川さん → 日南市役所 飫肥杉課 荒川さんは、月刊杉WEB版で詳しく書いている。 → 杉玉大作戦 では、今回のレポートをお届けしよう。これが告知用チラシ。 今回の主催者は、日南まちづくり株式会社で、定員を上回る申し込みがあったらしい。 午前の部は、10時から。 飫肥杉課や obisugi design などについて話をさせてもらった。 たっぷり2時間! 皆さん、長スギて、スギませんでした! (上の写真3枚は、E藤おに先生、改め、Eとう鬼いさん撮影。ありがとう!) 昼食後、13時から杉玉づくりがスタート。 今回の講師は、「幸福イエロー」ですっかりお馴染みのS一郎クン。 (Sはイニシャルだ。Sな一郎クンではない。ちなみに、ドSだ。笑) 彼は普段、ボクの斜め前に座っていて、ボクを飫肥杉課の座から引きずり落とそうとする。 そんな訳で、いっつも飫肥杉課をサポートしてくれている。 そこそこイケメンなものだから、女子の視線も熱い。ボクの時とは違って。。。 芯玉をつくり、杉の葉を刺していく皆さん。 日南テレビ!さんが、取材に来てくれた。 日南テレビ!さんも、杉玉をつくり始めた! そんなころ、恐るべき、あの3人組が、のこのこ、やってきた。 彼らを無視し、ボクが杉玉づくりに集中していると、 イケメンボス風な男が、勝手にボクのカメラで何かを撮影していたのである。 かわいい(というより美人な)少女に忍び寄る肉。 やばい! 少女が肉にぃぃーーーっ!!! (この後の写真は、とても使えません。 「ピー」) 肉が、ニヤニヤしながら少女の髪をいじっている。 ようにも見える写真。 ボクがつくった杉玉の向こうで、Eとう鬼いさんが、肉を褒めている。 「よくやった。褒美に髪をカットしてやろう。」 ちょうど寝癖もついていたことだし、杉玉カットの練習台にもなるし。 さて、冗談はこのくらいにして、杉玉づくりの皆さんの様子は??? 完成が近付いている。 大小さまざま。 これは、でかい! これは、ちいさい! おっと、日南テレビ!さんが仕事に復帰! 最後はもちろん、みんなで記念撮影! 「皆さん、お疲れさまでしたー!」 大変ありがたいことに、主催者から後日、アンケート結果が届きました。 参加された皆さんの感想を、全部ご紹介! ・山にたくさんある杉の葉で、こんなに可愛い杉玉が作れるなんて感激!! 飛騨高山で見た杉玉を、自分の家に飾れるなんて嬉しいです。 ・飫肥杉で作れたことが良かったです。店に飾りたいと思います。 ・楽しく参加しました。 ・すぐに実家に飾りましたが、とても嬉しい気持ちで眺めています。製作した方も完成に対する満足感を持てる企画ですし、伝統ある杉の木・葉を使用し町おこしの一環として軒先に並べば、道を通る方々から興味を持ってもらえる、良いアイデアだと存じます。 ・まんまるく出来上がった玉が、とても面白く心惹かれるものがあった。 ・思っていたより楽しく、出来もOKです。 ・観光地でよく見かけていましたが、作れるものとは思ってもいませんでした。新聞を見てすぐ申し込みました。レンガ館には申し訳ありませんが、飫肥城址内で(雨天時は小村記念館で)作ると、雰囲気、観客ともに盛り上がるのでは・・・? ・大変楽しかったです。次回は飫肥の町でやっていただきたい! ・大変おもしろかった。 ・杉玉づくり、楽しかったです。これからも飫肥杉を使った作品づくりを楽しみにしています。ありがとうございました。 ・丸にするのが、むずかしかった。 ・準備、片付け、大変でしょう。ありがとうございます。 ・オレは、「肉」じゃない。「筋肉」だ。触ってみるか、この野郎! ラグビー2級を持っているのだぞ! え?彼女? 彼女とは、うまくいってるぞ。なんで、お前にそんなコト教えなくちゃいけないんだ? また次も来るぜ! 杉玉は、もちろん作らないけどな。さ、今夜は焼き肉!焼き肉! 嬉しいですね。こちらこそ、ありがとうございます。 宮崎日日新聞でも取り上げていただきました。 インターネット放送「日南テレビ!」でも紹介されています。 → 杉玉づくりに挑戦! ● おまけ 実は、ボクは初めて、杉玉を自宅に持って帰った。 1階に住む母ちゃんに自慢したのだけど、ノーコメントだった。 「母ちゃん、いっつも、ありがとね。」 それと、飫肥城下町の食堂「松万」さんにも飾ってあった。 大きな杉玉が、店先のベンチに座っていた。 嬉しかった。 (健)
by obidara
| 2012-10-23 20:40
| 飫肥杉(おびすぎ)の話
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