7月1日(日)朝 快晴
古座間味ビーチに並んだ飫肥杉製のサバニは、やっぱりカッコ良かった。
ボクら飫肥杉課メンバーは、座間味村長さん達と一緒に伴走船に乗り込んだ。
那覇の港まで約35km、約3時間半。
沖縄の太陽と、サバニに関わっている皆さんの表情やかけ声は、今年の夏もボクの心と体にくっきりと焼き付いた。
今年も持参した飫肥杉製トロフィー(特別賞「日南市長杯」)は、表彰式で那覇市役所のサバニクルー「NAHA NAVI」に贈られた。
皆さんは毎週、座間味に通い、レースの練習や海遊び、釣りなどを楽しんでいた。もともと漁船だったサバニなので、当たり前のようにそこから魚を釣るのだそうだ。
プレゼンターは、飫肥杉課の名高い達郎さんこと、シンチロさん。
(どこでも、だれからでも、島人だろ?と言われる。)
7月2日(月) 快晴
ボクらは名護市に向かうレンタカーの中で、暑苦しく語り合っている。
那覇市役所の皆さんのように、ボクらも何かやろう!動きだそう!
(健)